Yves Tumor 『Safe In The Hands Of Love 』
崎山さんが「ここ最近購入した」とつぶやいていた、CDです。
ちょろっと聴いてみたのですが、結構難解に感じましたので、少し調べてみようかと。
Yves Tumor『Safe In The Hands Of Love 』
Yves Tumor(イヴ・トゥモア)さんは「テネシー出身のアーティストで、近年はイタリアのトリノで音楽活動をしている」とwikiにはあります。
タワレコさんの解説載せちゃいますが。。
〈WARP〉が新たに契約した奇才。イヴ・トゥモア。
<WARP>移籍で話題を呼んだイヴ・トゥモア最新作発売。 米Pitchforkの「The 20 Best Experimental Albumsof 2016」に選出されるなど、最高級の評価を獲得し、注目を集めたイヴ・トゥモア。PitchforkでBest New Trackを獲得した(4)“Noid”と(6)“Lifetime”、陰鬱なギター・ヒップ・ホップにエモ歌唱を乗せ、インタールードで激高ノイズが放たれる(5)“Licking An Orchid”等を含む全10曲収録。狂気の才能が遂に明らかにされる。
(C)仙台パルコ店:平野 誉幸
タワーレコード (2018/10/29)
wikiには ジャンルがexperimental electronic musicと書かれていて、実験電子音楽と言えばいいのでしょうか。
記事に
昨年行われた貴重なインタビューの中でも「多くの人は私の存在が何なのか困惑してると思う。けどそれでいい」と自ら語っている。
なんかむちゃくちゃカッコいいですね。。
それだけ他の方がやらないことをやっているということですものね。。
坂本龍一のリミックスアルバム『ASYNC - REMODELS』にも参加しています。「ZURE」という楽曲ですね。
彼の音楽を聴いていると、「哀しみ」とか、「孤独」とかって感情がわいてきます。
それでいて、あまりダウナーになりすぎないというのがいいのかもしれないですね。。ダウナー過ぎるものは聴いていてしんどくなってくるときがありますから。。
とにかく、私の浅い音楽経験では形容しきれないほどの音楽性に富んだアーティストということには間違いないようですね。実際に高く評価されているわけですし。
謎多き彼について3人の方が分析しているこの記事がもっと知りたい方にはおすすめです。
とりあえずCD買うかな。。
Safe In The Hands Of Love [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC584)
- アーティスト: Yves Tumor,イヴ・トゥモア
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / WARP RECORDS
- 発売日: 2018/10/12
- メディア: CD
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